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【商品レビュー】もっと早く買えばよかった!「すぐ切れるバターカットケース」

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バターを購入した後、このようなお悩みありませんか?

バターを毎回切るのが面倒だし、包丁がベトベトになるのがイヤ!

使いたい分量を毎回測るのは面倒くさい!

私はいつも思っていました。


バターを切るたびに包丁につくベトベトがイヤで、キッチンペーパーで包丁をくるんで切っていましたが
上手く切れずにイライラ…。


また、料理やお菓子作りで使いたい分量のバターをいちいち計量器で測るのも面倒くさい…。


今回このような悩みを解決したく「すぐ切れるバターカットケース」を購入してみました!


今までの悩みを全て解決してくれて、家事の時間を短縮してくれるアイテムです!


この「すぐ切れるバターカットケース」はその名のとおり、
冷蔵庫から取り出した固いバターでも簡単にカットできます。

また、カットしたバターは5gずつになるので使いやすく便利です!


バターの保存方法でお悩みの方、バターケースを購入しようか検討してるいる方はぜひお読みください。

目次

もっと早く買っておけば良かった!「すぐ切れるバターカットケース」
おすすめポイント3つ


「すぐ切れるバターカットケース」を使うようになって良かったおすすめポイントを3つご紹介します。

おすすめポイント3つ

  1. バターを常温に戻さずカットできる
  2. 5gずつにカットできる
  3. コンパクトに収納できる

それぞれについてもう少し詳しく説明していきます。

①バターを常温に戻さずカットできる

多くのバターカットケースは、一度冷蔵後からバターを取り出して常温に戻してからカットしないと切れませんが、


この「すぐ切れるバターカットケース」はその名のとおり、冷蔵庫から取り出してからすぐに切ることができます!


冷たくて固いバターも簡単にカットできちゃいますよ!

子どもの力でも簡単にカットできるので
我が家ではバターカットは子どもたちの仕事です♪

②5gずつカットできる

200gのバターをカットすると、1切れが5gずつにカットされます。


お菓子作りや料理に使いたいときも、わざわざ計量しなくていいので楽ですよ!


また、カット後は容器が保存容器になっているのでそのまま冷蔵庫に入れてOK!
蓋が密閉タイプなのでバターの酸化も防いでくれます。

トーストやホットケーキなど少し使いたときに
すぐに取り出せるので便利ですよ!

③コンパクトに収納できる

「すぐ切れるバターカットケース」のサイズは 115×115×93mmとコンパクトサイズなので
冷蔵庫の場所をとらずに収納できます。


私はバターを冷蔵庫のチルド室で保存しているのですが、チルド室ってあまり広くないので
すぐに食材でパンパンになります。


「すぐ切れるバターカットケース」はサイズがコンパクトなのでチルド室の場所をとらずに
保存できるのも気に入っています!

「すぐ切れるバターカットケース」の残念ポイント

「すぐ切れるバターカットケース」を使ってみて、少し残念なポイントもあったのご紹介します。

  1. カットするときにバターを半分に切らないといけない
  2. 食洗機は使用できない
  3. カットしたバター同士がくっつくことがある

①カットするときにバターを半分に切らないといけない

コンパクトに保存できる容器のため、そのままサイズだとバターはカットできません。


バターを一度半分にカットしてからじゃないと切れないのでそこは少しだけ手間かなと感じました。


付属のミニスケッパーがついているのでそれを使用しバターを切ることができます。


バターを半分に切るのは少し手間かもしれませんが、切った後バターを2つ重ねてカットもできますよ!
2つ重ねると大きさがバラつくこともあるので、気になる方は重ねずにカットした方がいいかもしれません。

私は気にならないので重ねてカットしちゃってます!

②食洗機は使用できない

「すぐ切れるバターカットケース」は食洗機の使用は不可です。


食洗機をいつも使っている方は洗うのが少し手間かもしれません。

③カットしたバター同士がくっつくことがある

↑こんな感じにカットしたバターが全部ではないのですが、バター同士がくっついていることがあります。

全部ではないのですが、半分ぐらいはくっついてしまいます…。

バターの切れ目に箸やフォークなどを差し込めばすぐに取れます!

「すぐ切れるバターカットケース」使い方

「すぐ切れるバターカットケース」の使い方を説明します。

とっても簡単です!我が家の子どもたちできました~

①バターを半分に切る

写真のように付属のミニスケッパーでバターを半分にカットします。

②バターを重ねて置き、フタで押してカット

ワイヤープレートに半分にカットしたバターを重ねて置きます。

フタで「ギュ~」と押してカットします。

今回は子どもにカットしてもらいました!
子どもの力でも簡単にカットできますよ~

写真ではバターを2個重ねてカットしていますが、

重ねずに1個ずつ置いてカットした方が綺麗にカットできるかもしれません…。

私はカットできていればいいのでいつも2個重ねてカットしています。

③冷蔵庫にそのまま保管

あとはフタをして、そのまま冷蔵庫に保管して終わりです!

「すぐ切れるバターカットケース」概要

サイズ115×115×93mm
材質・蓋:ポリエチレン(耐熱温度80℃ 耐冷温度-30℃)
・ケース:AS樹脂(耐熱温度70℃ 耐冷温度-30℃)
・ワイヤープレート枠:ABS樹脂(耐熱温度80℃ 耐冷温度-30℃)
・ミニスケッパー:ポリプロピレン(耐熱温度100℃ 耐冷温度-20℃)
・ワイヤー:18-8ステンレススチール
原産国/製造国日本
ホワイト

注意事項

ワイヤー部分が切れるおそれがあるため、無理な力を加えないでください。

カットしたバター同士がくっつくことがあります。また、バターが柔らかすぎる状態でカットすると、
 剥がしづらくなることがあります。

本品は200g以下のバターのカットにご使用ください。

食器洗い乾燥機は使用できません。

まとめ

今回は「すぐ切れるバターカットケース」を紹介しました。


こんなに簡単に楽に保存やカットができるのなら、もっと早く買っておけば良かった~!と
思えるキッチングッズです!

冷蔵からすぐに取り出してカットできるのも◎

バター購入後の保存方法や切り方で悩んでいる方は、検討してみてください!

バターをそのまま置いてカットできるものもありますよ!

最後までお読みいただきありがとうございました!




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